物件を買い急いで、後悔先に立たず。。。その前に、大事な大事な地盤を確認しましょう。

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どうも!皆さん、おはようございます。

本日より週初めの憂鬱さを吹っ飛ばすような企画を開始することとなりました。

そのプロジェクト名は「マンデーマン」です!!

有名になるまで弊社は、やり続けますのでどうぞ暖かく見守ってあげてください(笑)

さて、「ピサの斜塔」ってご存知ですか?

一度は写真やテレビで見た事ありますよね〜?

これって、わざっと斜めに傾いているのではなくて、自然と傾いてしまったんです(笑)

この建物は、1174年に着工されて3年後に早くも傾き始め、今日の約800年間で5.6メートル傾斜し続けています(汗)

原因は、もちろん地盤がダメダメなんですね。

どんな地盤かと言うと、地盤が地表から10mほど砂層で、特に南側の地盤が北側に比べると柔らかく、さらに砂層の下に粘土層があったために、ゆっくりと継続した沈下を招いたようです。

今で言うと、完全に「問題物件」ですよね!

でも、この塔に限っては、傾いたからこそ有名になったという不幸中の幸いです(笑)

僕たちの物件は、斜塔になってしまうと困るので、ちゃんと地盤をCHECKしましょうね〜。

なんと言っても不同沈下の場合、建物がある状態での修復となりますので、結構大変です。

沈んだ建物をジャッキアップして持ち上げるという特殊な技術を持った業者は少ないんですね!

以前、役所から依頼された工事で、「曳き家」をやらせて頂いたのですが、この時もジャッキアップしました。

この時は、プレハブを曳き家で移動させるというレアな工事なんですが、建て直すのと同じくらいの金額でした(笑)

そのくらいお金がかかってしまうので、地盤だけは、よ〜く確認しましょうね!

確認方法はイロイロありますが・・・。

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特に新築後数年した中古物件を購入する際には、見た目でわかるので、見る箇所を覚えて頂きたいと思います。

不同沈下は次のような「5つのステップ」があります。

 

(ステップ1)傾斜 1/1000

→ モルタル外壁・コンクリートの犬走りに亀裂発生!

 

(ステップ2)傾斜 3/1000

→ つか立て床の不ろくが発生、布基礎、土間コンクリートに亀裂が入る。

 

(ステップ3)傾斜 5/1000

→ 壁と柱の間に隙間が生じ、壁やタイルに亀裂が入る。

窓、額縁、出入口枠の接合部に隙間が生じ、犬走りやブロック塀などの外部構造部に被害が発生。

 

(ステップ4)傾斜 10/1000

 → 柱が傾き、建具の開閉が不良となる。床が傾斜する。

 

(ステップ5)傾斜 15/1000

 → 柱や床の傾きが酷くなり、倒壊の危機!

 

以上のように見た目で分かりやすいので是非ステップ1で不安に思った箇所があったら、専門家に見てもらいましょう!

WEBでCHECKもできますよ!

最近では、上場企業である「地盤ネット株式会社」が自社のWEB上で地盤情報マップを公開してくれてます!!

「地盤安心マップ」http://www.jibanmap.jp/map/main.php

地盤工事が具体的に必要になった箇所が地図上に示されているので、ビジュアル的に分かりやすいです。

また、役所の建築指導下に行けば、地盤調査の過去データも見せてくれますので、お時間がある人は役所に足を運んでいくのもいいと思いますよ〜♪

ただし、役所によりけりですが、そのデータはコピー不可の所が多いので、書き写すことに。。

ちなみに、コピーだめな所は、携帯カメラの撮影もダメですよ(笑)

怒られちゃうので要注意です!

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