宅地内のマンホールのチェックポイントについて 〔物件調査編13〕

どうも!皆さん、こんばんは!

今日は実験的にシェアハウスをする家を見てきました。

かなり老朽化が進んでいたので、やるとなると改修に結構お金がかかりそうなので、まずはあまりお金をかけないでできるところからやりたいと思います!

今回もまたマンホールのチェックポイントについてです!

とは言っても、前回は道路にあるマンホールについてでしたが、今回は宅地内にあるマンホールについて書いていきます。

宅地というのは建物の敷地や、建物の敷地として使われる目的である土地をいいます。

まぁ敷地内にあるマンホールについてという感じでおさえておいてくださいね。

さて、敷地の前面道路に下水道のマンホールがあれば、通常はひとつの敷地内にひとつは排水枡(ます)があるものです。

排水枡というのは、

建物の中で生じた汚水や排水、雨水を下水管に排水する場合、管にゴミや汚泥が流れることにより管が詰まることがあります。その場合、その都度、管を掘り出して交換したり、管内の清掃や点検をすることは難しいです。

そこで、そうした管の詰まりが起きやすい場所に点検や清掃のために設けられた枡が排水枡といいます。

で、その排水枡が敷地内にあれば、その敷地では下水道が使用できる可能性があるとわかります。

これを本下水といいますが、ようは下水道が整備されていているということです。

排水枡がない場合はどうなの?

排水枡がない場合は、個別浄化槽(単独処理浄化槽)が設置されている場合があります。

これは、各家庭の敷地に浄化槽を設置してバクテリアにより汚物を分解して浄化したものをU字溝に流す方式なのです。

しかしこの個別浄化槽は現在は新規の設置は禁止され、合併処理浄化槽への切り替えが推奨されておりますので、よく確認してくださいね!

http://www.env.go.jp/recycle/jokaso/data/law/law-p06.html (環境省 浄化槽サイト)

https://www.env.go.jp/recycle/jokaso/pamph/pdf/jo_pamph201011-all.pdf (環境省 単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ)

そして、もう一つのケースとして、汲み取り便所があります。いわゆるボットン便所ですね。

この場合は台所やお風呂の排水と一緒に一緒にU字溝を利用して排水されるため、不衛生なんですねー。

で、話を戻しますが、もし前面道路に下水道のマンホールがあるのに敷地内に排水枡がなかったら役所に理由を聞いてみましょ!

これは役所が工事をし忘れている可能性があるからなんです。この場合は申請すれば無料で設置してもらえるかもしれません♪

ということで、前回と今回でマンホールについて書きましたが、マンホールについて興味が出たあなた、こちらのサイトでお住まいの地域のマンホールを調べてみてはどうでしょう。

意外と奥が深くはまってしまうかもしれません(笑)

http://sky.geocities.jp/usagigasi1f/ (日本マンホール蓋学会HP)

次回からは敷地の調査についてですよ!ではー!

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